(作品紹介)
発売元:渋谷プロダクション・2022 年作品・カラー106 分
(ストーリー・理容店の風景)
楓(倉野尾成美)は11歳のとき、白血病に罹患したが、骨髄ドナーが見つかって移植を受けた。10 年後、元気になった楓は名も知らぬドナーからの絵葉書を手にドナーを探す旅に出る。一方、IT企業経営者の健吾(崔哲浩)は娘を白血病で失ったことから骨髄ドナーとなるが、唯一の理解者の母(中村玉緒)も亡くし、重大な決意のもと、身を整えるため友人の康介(丈)の理容店を訪れる。
この理容店のシーンでは、店奥のエステシェーブタペストリーについ目がいってしまう。