政府の「マスク着用の考え方の見直し」により令和5年3月13日から、マスクの着用は「個人の判断に委ねる」こととなりました。
全国理容連合会では、政府の方針に沿って進みたいと思いますが、理容サロンのマスク着用は特に顔面施術等では必須の決め事であり、お客さまと対面する業であります。
また「行百里者半於九十」(百里を行く者は九十を半ばとす)の戒めもあり、新型コロナ対策も気をゆるめることなく、その対策を個々のサロンで努力してください。
―参考に次の5か条を発します―
令和5年3月10日
全国理容連合会
理事長 大森 利夫