(作品紹介)
発売元:ワーナーブラザーズエンタ-テイメント・2018 年作品・カラー135分
(ストーリー・理容店の風景)
時は幕末…。20年前、平和な江戸の街に突如宇宙人が舞い降り、地球人は彼らを「天人(あまんと)」と呼んだ。
天人は次々と江戸の街を開発し、幕府も彼らの傀儡政権となった。天人を恐れた幕府は廃刀令を出し、侍は衰退の一途たどる。
そして、高層ビルが立ち並び、宇宙船が飛び交う近代的な風景と、昔ながらの和服や、長屋が立ち並ぶ下町風景が混在する地球人と天人が共に暮らす世の中となった。
仕事がなく家賃が払えない「万事屋(よろづや)の銀時・新八・神楽はある日、幕府高官の接待を依頼される。同時に「真選組」に内紛が起こり、存亡の危機に陥る。この事件が将軍を巻き込むほどの大騒動に発展する。この危機に銀時たちは、どう立ち向かうのか…。
理容店は、銀時たちが家賃を稼ぐため店番のアルバイトをするシーンで登場。サロンは下町商店街の中にあり、理容椅子とシャンプー台は木製で、店頭のウィンドウには様々なスタイルをしたちょんまげのウィッグが並んでいる。
また、客待ちにはたくさんの漫画の本があり、店の入り口の柱には、チョキちゃんのステッカーが貼ってある。