このコーナーでは、理容の歴史・文化に関するデータとして機関誌・理容展望にシリーズ連載した 「こんなこと業界史」「りよう文化史」「ふるさと理容紀行」「理容のこと十話」「理容探検」「理容ひと話」その他のインデックス(掲載号、タイトルetc.)をご紹介します。 |
RIYOTENBO こんなこと業界史 インデックス
掲載号 | タイトル | コーナー・タイトル | 時代 |
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S.47 8月号 | 坂井勇馬というひと | 理髪の組合(東京理髪業組合創設の話) | 明治後期~大正初期 |
床や安しといさみ床 | 明治後期~大正初期 | ||
いさみ床のルポ | 明治後期~大正初期 | ||
一流の理髪師 | 明治後期~大正初期 | ||
S.47 9月号 | 内田泰明というひと | 白衣の第一号 | 明治後期 |
粋な理髪師 | 明治初期 | ||
白衣の登場とウチダ | 昭和初期 | ||
注文のうるさ型 | 戦後 | ||
S.47 10月号 | 小松邦太郎というひと | お茶の間の髪型話(日本での角刈り創始者篠豊次郎) | 明治後期 |
理容師による流行髪型(小松刈り) | 大正 | ||
散発から毬栗頭 | 明治 | ||
髪型雑談(明治の髪型の流行) | 明治 | ||
S.47 12月号 | 文学のなかの理容店 | 京都の話・佐野春松 | 大正~昭和初期 |
東京の話・新井喜之助 | 明治末期 | ||
暖かい話・喜之床 | 明治末期 | ||
S.48 2月号 | 随筆にみる理容店 | 新橋のねじり棒 | 大正 |
銀座の「飴ん棒」(ガーリック・プルーヤー、プロシア王国) | 1532年 | ||
「釈迦床」の話(ペンゴールの剃刀) | 大正? | ||
S.48 3月号 | 小坂己之助というひと | 横綱のハイカラ刈り | 大正~昭和初期 |
鬼床あとの美容処(理容店の名前変遷) | 江戸~戦後 | ||
看板は“小さかや己之吉” | 明治2年~ | ||
コサカ語録と杉本五六氏 | 明治2年~ | ||
S.48 4月号 | SCRAPにみる理容店 | 理容組合連合会のはなし(共済事業のはじまり) | 昭和25年12月 |
ある組合長さんのはなし | 明治~昭和初期 | ||
ある組合長さんのはなし低料金のはなし | 大正初期 | ||
ある連合会のウラばなし | 大正初期 | ||
S.48 5月号 | 守谷有楽吉というひと | 北嶺先生を洗う | 昭和32、33年 |
美髪会のおとし子(一)(大日本理髪学校) | 昭和3年4月 | ||
美髪会のおとし子(二) | 明治34年~ | ||
へい床と喜多床(船越景輝・篠原定吉) | 明治26年 | ||
お公家さんの親方(大日本美髪会創設) | 明治中期 | ||
S.48 6月号 | 酒井恒雄というひと(銀座・華菱) | “あなたもおやりなさいよ” | 昭和11年 |
“一刀三礼の講話”(友松円締師) | |||
白髪宰相と花菱主人(永井荷風) | 昭和18年 | ||
銀座の華菱 | |||
ブロースの華菱 | 明治後期~大正初期 | ||
S.48 9月号 | 小椋清重というひと | 器具貧乏 | 大正2年~ |
木砥とパテントレーザー | 昭和38年 | ||
オールフランス理髪室 | 大正9年 | ||
山下豊松という先生 | 明治中期~昭和 | ||
S.48 11月号 | エッセイに見る理容今昔 | くちひげの旦那(昔の話)(四谷のトタニ) | 昭和初期 |
モテないおとこ(今の話)(作家・佐藤得二) | 昭和38年 | ||
八千円の理容店(昨年の話)(ジャーナリスト・江国滋) | 昭和48年 | ||
S.48 12月号 | 理容のなかのこころ | 総理と理容師(船越景一) | 昭和20年 |
シデハラの扇子(船越景一) | 昭和20年 | ||
日曜日の理容店(宮崎道雄全集) | 昭和10年 | ||
S.49 1月号 | 泉常次郎というひと | 重い石をもつ〈明治の話〉 | 明治 |
理髪組合のこと〈大正の話〉 | 大正8年~ | ||
卒翁のよろこび〈昭和の話〉 | 大正12年~ | ||
S.49 5月号 | 榎本国蔵というひと | 剃刀三年、刈込三月(明治理髪学校) | 大正 |
先覚者の名簿 | 明治末期 | ||
理髪学校の土台石(河名武) | 明治末期 | ||
校風人風 | 明治末期~ | ||
S.49 7月号 | 理容店、外国人の客 | 昭和二十六年の客(日本の理容師がアメリカの野球の監督にきく座談会) | 昭和26年 |
昭和三十六年の客(書籍・にっぽんの印象) | 昭和36年 | ||
明治のころの客(焼津柳町・進陽軒) | 明治33年 | ||
S.49 8月号 | 山下隆弘というひと | 静岡の舶来理髪店 | 明治中期~昭和 |
山下隆弘と平馬魁亮 | 明治37年 | ||
八時間の営業 | 大正初期 | ||
S.49 9月号 | 私の「理容ノート」 | 理髪の銀座話(篠田鉱造) | 明治初期 |
“ナマの話”(篠田鉱造) | 明治中期 | ||
築地居留地の理髪店 | 明治初期 | ||
「剃刀日記」の横顔(石川桂郎) | 昭和中期 | ||
S.49 11月号 | 海津昇というひと | “こういう、まじめになれよ” | 大正初期~昭和 |
“バカヤロー”の反省 | 昭和 | ||
一流店の風格 | 大正12年~ | ||
天皇の髪型とつむじ談義 | 昭和19年 | ||
S.49 12月号 | 森百次郎というひと | ブロースの美男子 | 明治 |
しんぼうの仕甲斐 | 明治25年 | ||
フロックコートの理容師 | 明治 | ||
天皇の理髪師はユメ | 明治 | ||
S.50 1月号 | 理容の雑記帳 | 理容連盟のウラ窓 | 昭和21年 |
理髪店のエピソード(宗像為次郎) | |||
理髪店の詩(詩人・山之口獏) | |||
外国通信「浮世床」(エッセイ・椋鳥日記) | |||
S.50 2月号 | 理容師ふたり | 『ハイカラ』と瓶子善兵衛 | 昭和5年~ |
『くらま』と河名武 | 明治 | ||
S.50 5月号 | 斎藤錠太郎というひと | 流行は駄々ッ子のこと | 大正初期~ |
日大軒の繁昌のこと | 大正 | ||
理容の履歴書のこと | 明治~ | ||
マッカーサーと日大軒 | 戦後 | ||
S.50 7月号 | 北島正太郎というひと | 理髪試験制の記録 | 昭和5年 |
泣き笑いの試験制度 | 昭和初期 | ||
あがりだんの北島理髪 | 昭和初期 | ||
江東地区の連合会 | 昭和5年 | ||
S.50 10月号 | 啄木と金田一京助と理容店 | 喜之床の看板 | 明治42年 |
啄木の東京生活 | 明治43年 | ||
オリエントの匂い | 明治43年 | ||
仏国からきたバリカン | 明治34年~ | ||
S.50 12月号 | 奥村市造というひと | 「三道楽とフロックコート」 | 明治4年~ |
五十一番館の理髪師 | 明治元年~ | ||
色の黒い「天下の黒市」 | 明治 | ||
黒市が男にほれた | 明治4年~ | ||
S.51 1月号 | 理容の一流というひと | 大きな手(大場秀吉) | 明治20年~ |
丸たん棒のブラシ(大場秀吉・斎藤隆一) | 明治 | ||
西洋理髪の「大場」 | 明治 | ||
理容ハットの講師(斎藤隆一) | 明治30年代~ | ||
星野武夫というひと | 大正初期~ | ||
S.51 3月号 | 理容この町・銀座 | 銀座の理髪店今・昔(ヤング軒) | 大正7年~ |
「マヴォ」のこと | 大正12年~ | ||
ヘア・ファッション銀座話 | 明治後期~ | ||
銀座の時計 | 明治末期~ | ||
S.51 4月号 | 昭和20年の理容店 | ハルマヘラ島の理髪店 | 昭和18年 |
ひる散髪に行く | 昭和20年 | ||
昭和の浮世床 | 昭和20年 | ||
丸刈、六十銭の公定価 | 昭和20年 | ||
S.51 7月号 | 河名武というひと | 髪結のふるさと | 1624~1644年 |
おんなの顔剃 | 明治35年 | ||
河名浪吉の養子 | 明治~昭和 | ||
先生の素顔 | 昭和17年~ | ||
RIYOTENBO りよう文化史 インデックス
掲載号 | タイトル | コーナー・タイトル | 時代 |
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S.51 9月号 | 理容椅子の今昔 | 理髪椅子のいろいろ | 明治初期~ |
天皇の理髪椅子(海津昇) | 昭和25年頃 | ||
理髪椅子の客 | 大正~昭和 | ||
S.51 10月号 | 理髪はさみ雑記 | 理髪鋏のこと | 明治10年~ |
理髪器具商の始め | 明治10年~ | ||
弥一のひと槌 | 明治後期~ | ||
鋏観音の説話(米倉近) | |||
S.51 12月号 | 東と西と剃刀話 | ペンゴールの剃刀(河野鐐三郎) | 大正? |
小島政二郎の家宝 | 昭和初期 | ||
ゾーリンゲンの剃刀 | 明治~大正 | ||
玉鋼と岩崎航介 | 大正~昭和 | ||
S.52 6月号 | 理容店と粉石鹸 | しゃぼんの泡 | 1524年ドイツ・明治 |
浮世床剃り話 | 江戸 | ||
ヒゲソリメイズン(東北・日本剃刀) | 大正? | ||
理容と石鹸 | 戦国時代~大正 | ||
S.52 7月号 | 理容店のアイロン話 | 器用な男の話(石井式電気アイロン) | 大正15年~昭和2年 |
不器用な男の話(芝山の角アイロン・マーセルアイロン) | 大正中期・明治初期 | ||
大正のヘア・スタイル(ハーフバック・スミス刈) | 大正 | ||
増田英吉アイロン語録 | 大正12年 | ||
S.52 8月号 | 理容店かんばん今と昔 | 百四十八番の看板 | 明治初期~大正初期 |
サインポール第一号 | 明治初期 | ||
河名のアルヘイ棒 | 明治初期 | ||
パリのサインポール | |||
S.53 1月号 | バリカン開化話 | バリカン以前のこと | 明治初期 |
ハイカラ頭髪早刈剪 | 明治初期~ | ||
ざん髪器から電バリまで | 明治16年頃~ | ||
S.53 3月号 | 理容店かがみ話 | 自惚鏡の理髪店(小倉虎吉) | 江戸末期~明治初期 |
大場の通し鏡 | 明治30年頃~ | ||
本郷喜多床の鏡 | 大正 | ||
S.53 4月号 | てっぽう雑話 | てっぽう自慢 | 昭和初期・江戸 |
大正時代のてっぽう | 大正 | ||
剃刀日記と天皇の洗髪(海津昇) | 明治・昭和 | ||
S.53 5月号 | 理容店の白衣の今昔 | 理髪の仕事着 | 明治 |
フランス白衣のヒント | 明治34年頃~ | ||
全理連型の白衣(斉藤隆一・内田泰明) | 昭和初期~ | ||
S.53 6月号 | ヘア・スタイルと櫛 | 銀座理髪店の舶来櫛 | 明治初期~ |
現代の櫛 | |||
櫛商売 | |||
S.53 8月号 | ファッションと髭刈り器 | 大正の髭 | 明治~ |
日本のひげ | 古代~明治 | ||
陛下のお髭 | 昭和 | ||
御髭のこと | 大正 | ||
S.53 9月号 | 理容店ブラシの今昔 | ふらんす流撫付ブラシ | 明治・昭和38年 |
技術学書の二丁ブラシ | 大正~昭和初期 | ||
浮世床の修業 | 江戸 | ||
整髪ブラシが主役 | 文久2年・昭和25年 | ||
S.53 12月号 | 理容こぼれ話 | 文明開化の理髪店 | 明治初期 |
地番の話 | 明治 | ||
流行の理髪 | 明治初期~ | ||
S.54 1月号 | 理容店風話 | トコダナの鏡もち | 明治・大正 |
髪結床のユーモア | 江戸 | ||
アメリカ浮世床 | 昭和 | ||
S.54 2月号 | 理容年表にみるエピソード | 開化散髪処 | 明治初期 |
東北のエピソード | 明治 | ||
S.54 4月号 | 理容年表にみるエピソード・理容の話題 明治 | 古河市兵御と散髪料 | 明治33年 |
前田の殿さまと喜多床 | 明治 | ||
こんなひとがいた(余禄)(米村喜男御) | 明治~昭和 | ||
S.54 5月号 | 理容年表にみるエピソード ハイカラ時代・大正の話 | 雷門のハイカラ床 | 明治31年~ |
揚銭の床屋 | 大正初期 | ||
瓶子善兵御というひと | 明治~大正 | ||
大正のヘア・スタイル | 大正 | ||
S.54 8月号 | 天皇の理容・大正 | 天皇理髪始めのこと | 大正 |
フロックコートの大場 | 大正10年 | ||
四番目の椅子 | 明治 | ||
S.54 9月号 | ヘア、世相よもやま | ハイカラ党の理髪 | 明治 |
おしゃれなヘア | 昭和8年 | ||
海外ヘア・ファッション | 大正~昭和 | ||
S.54 10月号 | 理容の東西レポートから | アメリカ理容話(1) | 昭和36年 |
ロンドン、下町の床屋(2) | |||
在日フランス人の眼(3)(ポール・ボネ) | |||
S.54 12月号 | 理容こんなひと(一)(石川桂郎) | 石川床の先生 | 大正~昭和 |
ロールス・ロイスという車(石川桂郎) | 大正~昭和 | ||
支配人と床屋の小倅 | 大正~昭和 | ||
S.55 2月号 | 理容こんなひと(二)(藪床) | 太い指 | |
山梨県の藪床 | 大正~ | ||
ホテルの理容師 | 昭和 | ||
S.55 4月号 | 理容こんなひと(三)(国分一太) | 修業の話 | 大正 |
髪結の家系 | |||
父の心 | |||
S.55 5月号 | 理容こんな記録(一) | 文学散歩と理容店(自由軒) | |
北原白秋とこま床 | |||
小泉八雲と進陽軒 | |||
S.55 6月号 | 理容こんな記録(二) | 喜多床のこと | |
秋声の大東京繁昌記(徳田秋声) | |||
啄木と喜多床 | |||
S.55 7月号 | 理容こんな記録(三) | カリコミの値段 | 明治 |
値段の変遷 | 明治~昭和 | ||
銀座の値段 | 昭和 | ||
S.55 8月号 | 理容こんな話 | 昭和二十四年の話 | |
昭和三十二年の話 | |||
S.55 9月号 | 理容こんな話(二) | 大正時代道楽の話(瓶子善兵御) | |
不器用の話 | 大正初期 | ||
器用の話(石川桂郎) | 昭和 | ||
S.55 10月号 | 理容こんな話(三) | 夢の理容店=漱石(喜多床) | 明治41年 |
つくり話の理容店=鱒二 | 昭和2年 | ||
S.55 11月号 | 理容料金にみる風俗史 | カリコミ値段いろいろ | 明治~昭和 |
理容に試験がはじまった | 大正初期~昭和初期 | ||
昭和二十年あれこれ | 戦後 | ||
S.56 1月号 | 理容の風俗・正月 | 小僧の目(年始の挨拶廻り) | 大正末期 |
正月の自慢 | 大正末期 | ||
初髪刈 | 明治35年まで | ||
S.56 2月号 | 理容文化史メモ帖 | 陛下のヘッドマッサージ(海津昇) | |
爪のいろいろ(大場静子・幸田露伴) | |||
RIYOTENBO ふるさと理容紀行 インデックス
掲載号 | 都道府県 | タイトル | コーナー・タイトル | 時代 |
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S.62 9月号 | 島根県 | 松江の西洋理髪事始め | フランス風理髪店 | 明治初期 |
滝野多三郎と散髪処 | 明治初期 | |||
フランス流の髪型 | 明治 | |||
金築金一翁の理容談義 | 昭和25年 | |||
S.63 4月号 | 群馬県 | 群馬理容いま昔 | 上州よいとこ(丸山吉五郎) | 江戸~ |
職人の信仰 | 江戸~ | |||
大師堂の髪供養 | 明治~ | |||
両大師の由来 | 江戸 | |||
S.63 6月号 | 徳島県 | マーセルウエーヴ事始 | 四国の逸品 | 明治~ |
洋服の借着(宮内宇平) | 昭和初期 | |||
池田町の今昔 | ||||
三好理容史の抄録 | 明治末期~ | |||
S.63 8月号 | 京都府 | 京都理容秘話 | 京大とビリケン理髪店(上田留吉) | 明治~ |
三高床屋 | 大正初期 | |||
留吉の大盤ふるまい | 大正初期 | |||
縁起のいい娘は勝代 | 大正 | |||
S.63 11月号 | 千葉県 | 「一文剃りの始め」から | 橋のたもとの上総床 | 江戸 |
泡沫の天皇の理髪師(森貴) | 明治~大正 | |||
河名武の理容六十年 | 明治~ | |||
H.1 2月号 | 東京都 | 山ノ手下町の理容話 | 麻布・西洋理髪事始め | 江戸~ |
ハイカラ男のポマード | 大正末期~昭和始 | |||
H.1 4月号 | 神奈川県 | 横浜の理容秘聞 | 居留地の理髪師たち | 江戸 |
理髪四代「しばがき」 | 江戸~ | |||
メッキが剥げた椅子 | 明治 | |||
H.1 5月号 | 神奈川県 その2 | 鎌倉の理容説法 | 町の理髪店 | 鎌倉~ |
“イリ豆に花”が咲いた(臼井栄吉) | 明治 | |||
おやじの言葉 | ||||
議員さんがクツを揃える | ||||
H.1 6月号 | 山梨県 | ロータリークラブの理容師 | わしが国さ | |
へい床の弟子(米倉近) | ||||
“母心”聞き書 | 大正~ | |||
H.1 8月号 | 福井県 | 荘司逸材話 | 羽二重自慢(酒井友次郎) | 江戸~ |
「理容師列伝」のひと | 明治~大正 | |||
ふたつの「調髪荘司」 | 昭和 | |||
H.1 9月号 | 新潟県 | 理容・花の系譜 | 理容の県人会(高橋一族) | 明治~ |
髪結床・高橋島蔵の話 | 江戸~ | |||
一番自慢の客話(高橋源治) | 明治~ | |||
H.1 11月号 | 宮城県 | 東京銀座・理容ヤング軒 | 宮城のじゃじゃ馬 | 明治~ |
タイ焼きがうまい | 明治 | |||
文明開化の理髪店 | ||||
理容のヤング軒 | 大正~昭和 | |||
H.2 3月 | 余禄 | 花暖簾へい床二代(篠原定吉) | 芳町のへい床 | 明治~大正 |
師匠の話(篠原定吉) | 明治~ | |||
弟子の話(米倉近) | 明治~昭和 | |||
H.2 4月 | 長野県 | 三笠舘の由来記(後藤米吉) | 浪合村というところ | |
理髪六年、剃夫五年 | 明治 | |||
三笠舘と後藤米吉 | 明治 | |||
弟子がみた師匠 | 昭和 | |||
H.2 6月 | 山形県 | ある理容の昭和史 | わしが国さ庄内男(斉藤錠太郎) | 昭和 |
此島マニラの理容話 | 明治~大正 | |||
H.2 8月 | 兵庫県 | 重い石をもったひと | 兵庫の三人衆 | 大正、昭和初期 |
北出留次郎と坪内駒平 | 大正末期 | |||
泉常次郎と組合 | 明治~昭和 | |||
聞書一ツの自慢(電気バリカン) | 大正末期~昭和 | |||
H.2 9月 | 福岡県 | GHQ・将軍の理容師(田中知彦) | わるくない商売 | 明治 |
師範科を出た講師 | 明治~昭和 | |||
田中知彦とGHQ | 昭和 | |||
進駐軍の置きみやげ | ||||
H.2 11月 | 石川県 | 一丁ロンドンの理容師(斉藤淳一) | 北野の家系 | 明治 |
ふたりの斉藤 | 明治 | |||
理容の旦那 | 大正~ | |||
H.3 2月号 | 東京都 | 下町の組合こと始め(糸井国太郎) | 下町の気っぷ・深川 | 昭和初期 |
深川よいとこ | 明治末期 | |||
芭蕉庵のあるところ | 明治 | |||
金床三代、糸井国太郎 | 大正 | |||
H.3 3月号 | 東京都 | 深川・門前仲町界隈(高橋徳蔵) | 永代橋の徳床 | 大正 |
西平野組合の逸材 | 大正 | |||
永代橋の慕情(小沢重義) | 大正~ | |||
H.3 5月号 | 東京都 | 理容のひと・武藤長三郎 | 芝西久保巴町 | 江戸~ |
碇床の弟子 | 江戸~ | |||
江戸ッ子組合長 | 明治~大正 | |||
H.3 6月号 | 京都府 | 明治理髪人の記録(大槻吉蔵) | 理髪の師赤保駒吉 | 明治中期 |
翔んでる人生 | 明治 | |||
理髪の達人 | 明治末期~大正 | |||
H.3 7月号 | 東京都 | 東京浅草理容一代(松村重貴智) | 浅草のへい床 | 明治末期 |
“三丁分の森田”親方 | 明治~ | |||
国際の松村重貴智 | 大正~ | |||
H.3 9月号 | 愛知県 | 堂々と理容人生(三浦伝六) | 伝六と理容 | 明治~ |
へい床の腕達者 | 明治末期~ | |||
滝野川界隈 | 大正~ | |||
都北地区の役員衆 | 大正 | |||
H.3 11月号 | 群馬県 | 横綱の髪を刈るひと(片山利藤太) | 理容一直線の男 | 明治 |
チャンコ鍋の由来 | ||||
ライオン理容院の看板 | 昭和初期 | |||
断髪式うら話 | 昭和35年 | |||
H.4 3月号 | 山梨県 | 小石川の旦那(深沢繁次郎) | 月の雫の味 | 明治 |
若い組合長さん | 大正 | |||
深沢繁次郎ノート | ||||
H.4 4月号 | 山形県 | 理容の花のれん(理容・庄司) | 三島の理容・庄司 | |
片耳の髪結床 | 江戸 | |||
へい床の給料 | 大正 | |||
4代目の理容手帖 | 大正~昭和 | |||
H.4 5月号 | コーヒータイム・理容控 | 大場のシャンプー | 明治 | |
ロングヘアの変遷 | 大正~昭和 | |||
桂郎とリーゼント | ||||
H.4 6月号 | 長野県 | 明治の理容縁話(松尾甚四郎) | 飯田の理容縁話 | |
後藤米吉という大先輩 | 明治43年 | |||
先生は教師第一号 | ||||
H.4 7月号 | 山形県 | 理容・卓説のひと(加藤忠一) | 少年・加藤忠一 | 明治末期 |
男・横浜の加藤 | 大正~昭和 | |||
達人の語る横顔 | 昭和~ | |||
H.4 8月号 | コーヒータイム・理容控② | 水戸っぽ沢幡万蔵 | 大正 | |
本郷馬込千駄木町 | 大正 | |||
理容の文化今井幹 | 大正~ | |||
団子坂の時計 | ||||
H.4 9月号 | 宮城県 | 理容の風雲児・渡辺研 | ズウズ弁の先生たち | 明治末期~ |
理容紳士人名録=抄録 | 明治~ | |||
丸ノ内組合の組合長 | ||||
H.4 10月号 | 新潟県 | コーヒータイム・理容控(松村才一) | 一円札の客 | 大正 |
男と男の話 | 大正 | |||
ハッピイ・浮世床 | 昭和 | |||
H.4 11月号 | 千葉県 | 理容・荘司の異聞(関一郎) | 腕達者な職人の子 | 明治 |
宗十郎の荘司 | 明治~ | |||
練達のひと関一郎 | 昭和 | |||
H.5 1月号 | コーヒータイム・私の本箱から | 露伴の理容床…東京都 | ||
隠岐の床屋…島根県(迷惑旅行・山口瞳) | ||||
下部のやまめ床…山梨県(雨河内川・井伏鱒二) | ||||
H.5 2月号 | 余禄 | 全理連と東京の組合 | 杉並組合の役員衆(宮内荘介) | 大正~ |
昔を語る会(宮内荘介) | 大正~ | |||
聞き書(一)(渡辺金蔵) | 昭和 | |||
“ちょうたろう”聞き書(二)(小林銀次郎) | 江戸~ | |||
H.5 3月号 | 東京都 | 理容ひと筋、花の系図(吉田豊次郎) | 広小路の髪結床 | 大正 |
この師この弟子 | 明治~ | |||
剃刀上手のハイカラ床 | 大正 | |||
H.5 4月号 | 東京都 | 理容手控・山の手(村野吉之助) | 善き師とこの弟子 | 大正 |
人材村野吉之助 | 大正 | |||
青山の「三之助」 | 大正 | |||
H.5 5月号 | 東京都 | 理容手控・新開地(松原公太郎) | 高島秋帆と浅川博士 | 大正 |
板橋の天狗話 | 大正~昭和初期 | |||
いかり床の小僧 | 明治~昭和 | |||
H.5 6月号 | 新潟県 | へい床・その弟子(海津正) | ビルの中の理容室 | 大正 |
柏崎の髪結床 | 明治 | |||
弱気を救った言葉 | 大正 | |||
H.5 8月号 | コーヒータイム・理容控 | 大臣の素顔(持田大吉) | 昭和 | |
赤坂山王様と家康 | ||||
赤坂ッ子、ヨシノ(吉野太郎) | ||||
H.5 9月号 | 群馬県 | 桧舞台の風雲児(大塚仙吉) | 下谷龍泉寺町界隈 | 昭和 |
東京でチャレンジ | 明治~ | |||
堂々の経理部長 | ||||
H.5 10月号 | 喜之床・聞き書抄 | 喜之床誕生(新井喜之助) | 江戸~ | |
啄木と大原新吉 | 明治~ | |||
山の手の理髪床 | 明治~ | |||
H.5 11月号 | 余禄 | インタビュー控・昭和36年(中島一二三) | 川柳人の理容店 | 昭和初期 |
余技に冴える | 昭和 | |||
一二三の川柳談義 | 昭和 | |||
H.5 12月号 | 静岡県 | 丸ノ内の看板男(今村四郎) | 静岡三人衆 | 明治~ |
朝吹常吉と今村四郎 | ||||
理容業界の御意見番 | 昭和 | |||
H.6 2月号 | 埼玉県 | 「東京朝日」と新井虎之助 | 山の手麹町の理髪処 | 明治~ |
九段坂界隈 | 明治~ | |||
H.6 3月号 | 石川県 | 石川県人・橋本重造 | 鬼総監と第二監視員 | 大正~ |
理容の試験制度 | 昭和 | |||
荏原よいとこ | 昭和 | |||
H.6 4月号 | 余禄 | 替刃の世界 | 王冠の広告文句(キング・C・ジレット) | 1855年 |
替刃の剃り心地(フェザー) | 昭和40年代 | |||
替刃・聞書抄(カミソリ資料室) | ||||
H.6 5月号 | 理容おぼえ帖 | 客の目(ヤング軒) | 大正 | |
飴ん棒 | ||||
H.6 6月号 | 山の内徳治の記録 | 新潟のひと | 昭和初期 | |
おふくろの言葉 | 昭和 | |||
一銭銅貨の胡瓜 | 大正 | |||
H.6 7月号 | 千葉県 | 風貌のひと・関口由蔵 | 昭和5年のニュース | 昭和 |
真面目な小僧 | 明治 | |||
「第二の主人」の弁 | 明治 | |||
H.6 9月号 | 神奈川県 | 手控・組合のはなし(須藤英造) | 品川の町 | 江戸~昭和 |
重い石を持つ | 明治~ | |||
須藤英造の意見 | 昭和 | |||
苦労人の組合長 | 昭和 | |||
H.6 10月号 | 千葉県 | 理容と共に六十年 | 宮大工の子河名武 | 明治 |
剃刀器用 | 明治 | |||
屋敷の理髪師 | 明治 | |||
H.6 11月号 | 余禄 | 組合はなし・理容国保 | 五十周年の挨拶 | 昭和初期 |
組合・黒字のはなし | 昭和 | |||
理容国保のはじめ | 昭和初期 | |||
同行ふたり | 江戸~ | |||
東京府連の清水隆督 | 昭和初期 | |||
組合ひと筋橿村由松 | 大正~ | |||
H.7 1月号 | 山口県 | コーヒータイム・下関のひと(松村周典) | 一枚の名刺 | 昭和 |
善き師とよき弟子 | 昭和 | |||
理容に生きたひと | 昭和 | |||
H.7 2月号 | 静岡県 | 全理連講師・八木右作 | 静岡の神童 | 昭和 |
こうして理容師になった | 昭和 | |||
人間万事塞翁が馬 | 昭和 | |||
H.7 3月号 | 理容控・すばらしき仲間 | 愚図床のつぶやき(バリカンの話) | 明治 | |
私の「往信・返信」(日高滋・梶川満) | 昭和 | |||
H.7 4月号 | 千葉県 | 日本橋・男ふたり(高木房夫・青木湯之助) | 昭和38年のこと | 昭和 |
男ふたり | 昭和 | |||
高木房夫の修業時代 | 昭和 | |||
理容ひとすじ | 昭和 | |||
H.7 5月号 | 余禄 | ちょっとした話(蜂谷道治) | 東京・赤坂 | 大正~昭和初期 |
H.7 6月号 | 余禄 | ちょっとした話(二) | 東京・赤坂(二)(横山理容店) | 昭和初期 |
叱言長兵衛の叱言 | 昭和 | |||
H.7 8月号 | 東京都 | 組合を歩く・東京本郷 | 本郷組合の挿話 | |
湯島天神下の理髪店」(田野登) | 昭和 | |||
H.7 9月号 | 続理容控・すばらしき仲間(田村武治) | 仙台の論説漫歩 | 昭和 | |
男前になる法 | 大正 | |||
私の往信・返信 | 昭和 | |||
H.7 10月号 | 余禄 | 戦後50年・理容のはなし | 日誌・昭和21年 | |
ハルマヘラ島の泪 | ||||
風格のひと | ||||
ひげの父心 | ||||
理容のよろく | ||||
漱石と喜多床 | ||||
戦後のお手柄 | ||||
H.7 11月号 | 組合控 | 東京下町・深川はなし | 深川あるき | 昭和 |
安床の顛末 | 昭和 | |||
組合長の椅子 | 昭和 | |||
署長の陳弁 | 昭和 | |||
H.8 1月号 | 東京都 | 理容師列伝(一) | 芽久呂=中田富之 | 大正~ |
おこらぬこと | 昭和 | |||
惚れる=西村甚吉 | 昭和 | |||
涙=戦争余話 | 昭和 | |||
H.8 2月号 | 東京都 | 理容師列伝(二) | 本郷のむかし | |
風格の組合長 | 明治 | |||
木津直次というひと | 明治末期~大正 | |||
惜しい話 | 大正 | |||
H.8 3月号 | すばらしき仲間・続(二) | 前橋たより(向井喜雄) | ||
壱千職の石塔 | 昭和 | |||
渋川の「臍の石」 | ||||
回る赤・白・青 | 1540年 | |||
H.8 4月号 | 東京都 | 理容師列伝(三)(小泉吉之助) | 青山の組合長 | 大正 |
文化人・小泉吉之助 | 大正 | |||
ハイカラなヤング軒(加川荘三郎) | 大正 | |||
青山の昔ばなし | ||||
H.8 5月号 | 東京都 | 理容に惚れた男(臼井末吉) | 赤皮のクツ | 大正 |
芝・愛宕界隈 | 大正 | |||
得手に帆あげ | 大正 | |||
臼井末吉語録抄 | ||||
H.8 6月号 | 愛媛県 | すばらしき仲間(三) | 愛媛発・第一信(美術床) | 明治 |
馥郁の町 | 明治 | |||
美術床の親方 | 明治 | |||
H.8 7月号 | 東京都 | 組合を歩く人・品川川崎 | 東京市外の理髪組合(高野勝吉) | 明治 |
俊英のひと松永貞作 | 大正 | |||
異色の男駒野亀吉 | 大正 | |||
H.8 8月号 | 東京都 | 組合を歩く・文京本郷 | 千駄木町界隈 | 大正 |
河名武の話 | 明治 | |||
組合長・佐々木浅次郎 | ||||
H.8 9月号 | 東京都 | 組合を歩く・文京区本郷(二) | 殿様の御祝儀(喜多床) | |
実直の人城石与三郎 | 明治~ | |||
啄木と喜之床 | 明治 | |||
H.8 10月号 | 余禄 | 燦・にっぽんの理容師 | どえらい男たち(山下美子雄) | 明治 |
余禄・天皇の理髪師 | 大正 | |||
渋茶の時間 | ||||
喋る監督 | 昭和26年 | |||
H.8 11月号 | 渋茶の時間・話のご馳走 | 理容の試験制はいつ | 昭和 | |
資格証明のこと | 昭和 | |||
文の達人 | ||||
宮岡篤治の人生 | 大正 | |||
H.9 1月号 | 東京都 | 渋茶の時間・話のご馳走(二)(米倉近) | 銀座のサインポール | |
米倉近師の活眼 | ||||
理容師の目・風俗 | 明治末期~大正初期 | |||
原敬と酒井恒雄 | 明治~ | |||
H.9 3月号 | 東京都 | 理髪話・大正時代(一)(目黒善二郎) | 下谷初音町の人気床 | 大正 |
フレンド・バーバークラブ | 昭和 | |||
こんな話がある | 明治 | |||
H.9 4月号 | 東京都 | 理髪話・大正時代(二)(小坂己之助) | 上野山下の広小路 | 江戸~明治 |
旦那の日課 | 大正 | |||
一歩先を歩く男 | 大正 | |||
H.9 5月号 | 東京都 | すばらしき仲間・余禄 | 黄ばんだ切抜帖 | 昭和 |
「歩む人」のこと | 昭和 | |||
露伴随筆「爪」 | ||||
米倉近師の“爪”説法 | ||||
H.9 6月号 | 東京都 | 東京駅・理容の話 | 東京駅の理容荘司 | 大正 |
魔法の理容椅子(理容タカヤ) | 昭和 | |||
高谷亀次郎の遍歴 | ||||
H.9 7月号 | 「初めての話」のこと(一) | ホシカメさんの鋏 | 大正 | |
鋏つくりの話 | 大正 | |||
チョン髷は消えた | 明治 | |||
明治天皇の断髪話 | 明治 | |||
H.9 8月号 | 東京都 | 「初めての話」のこと(二) | 看板の贈り物(喜多床) | 明治 |
達眼の人・委員長 | 明治 | |||
堂々「はじめ会」 | 明治 | |||
H.9 9月号 | 噂の人・ふたり(松原久治・伊藤福太郎) | 美髪会の回顧 | 大正 | |
富貴の人伊藤福太郎 | 明治 | |||
重い石を持つ | 昭和 | |||
H.9 10月号 | 余禄 | びっくり仰天の話 | 仰天電バリさわぎ(泉常次郎) | 大正 |
抜群・いさみ床(坂井勇馬) | 明治~大正 | |||
渋茶の時間 | ||||
堂々ヨコハマの紳士(芝山兼太郎) | 明治 | |||
芝山の美顔術 | 明治 | |||
H.9 11月号 | 長野市 | すばらしき仲間(五)(采女祭) | 篤行通信長野より | 平成 |
一尺五寸の如来さま | 明治 | |||
H.10 2月号 | 東京都 | すばらしき仲間(六)(采女祭) | 耳寄りな話 | |
明治のでき事 | 明治 | |||
観世音と采女の信仰(浅野鶴太郎) | 大正 | |||
采女像の流浪 | 昭和~平成 | |||
H.10 3月号 | 東京都 | 大正・浮世床 | 板橋余話(近藤勇) | 明治 |
組合長の椅子(斉藤新次郎) | 大正 | |||
紫六組合長(吉田基隆) | 大正 | |||
ごくらく極楽の理容椅子 | 昭和 | |||
H.10 4月号 | 余禄 | 鶏が夜明けを告げた(井上豊作) | 在所の聡明な子 | 明治 |
全鋼鋏・男ふたり | 大正 | |||
この鋏お使いよ | 大正 | |||
達人の余話 | ||||
H.10 5月号 | 番茶タイム~理容探検[はじめ] | 内田百聞 | ||
大場秀吉 | ||||
夏目漱石 | ||||
圑伊玖磨 | ||||
H.10 6月号 | 北海道 | 理容ハットの紳士録(岡正信) | 札幌の腕白な子 | 明治 |
抜群のひと上原仙吉 | 明治~大正 | |||
正信ふところ日記 | 大正 | |||
黒板の前の先生 | 昭和初期 | |||
H.10 7月号 | 理容探検・いい話 | 大阪のひと(松下幸之助) | ||
至福の風呂敷 | 昭和 | |||
山梨のひと(米倉近) | 明治~ | |||
理髪屋の横綱 | 明治~ | |||
H.10 8月号 | 理容探検・理容師ふたり(理容師ウパーリ・海津昇) | インドの理髪師 | ||
理容師ウパーリ | ||||
にっぽんの理髪師 | 大正~ | |||
陛下の理髪師海津昇 | 昭和 | |||
H.10 9月号 | 北海道 | 理容探検・網走の達人(米村喜男衛) | 床場の親方 | |
東京に学ぶ | 明治~ | |||
網走の米村理髪店 | 明治~ | |||
どでかいあめん棒 | 大正 | |||
H.10 10月号 | 新潟県 | 理容探検・余話いろいろ | 目黒の新潟人(吉野竹二郎) | 昭和 |
新潟人・兄と弟 | ||||
H.10 12月号 | 鳥取県 | 理容探検・耳寄りな話 | 明治 | |
三朝温泉の浮世床 | 大正~ | |||
堂々・三代目(梶川満) | 平成 | |||
H.11 2月号 | 山梨県 | 理容探検・ふたりの話 | 畸人・熊王徳平 | |
篤実なひと(小林理治) | 明治~ | |||
H.11 3月号 | 余禄 | 緑茶の時間・漱石と喜多床 | ぶくりといった椅子 | |
元祖西洋床喜多床百十年 | 明治~ | |||
RIYOTENBO 理容のこと十話 インデックス
掲載号 | 回数 | コーナー・タイトル | 時代 |
---|---|---|---|
S.62 1月号 | 第一話 | 人形町界隈 | 江戸~ |
大路地の「手間宿」 | |||
理髪の符牒 | |||
S.62 3月号 | 第二話 | 喜之床聞き書 | 明治12年~ |
啄木の芝居 | 明治末期 | ||
RIYOTENBO 理容探検 インデックス
掲載号 | タイトル | コーナー・タイトル | 時代 |
---|---|---|---|
H.11 4月号 | 理容に乾杯した男(島田篤) | 中里町の理髪床 | 明治 |
ライスカレーの晩めし | 大正~ | ||
島田篤の日暦 | 昭和 | ||
父心の話 | 昭和 | ||
H.11 5月号 | 抜群の理容人(渡辺賢) | 理容の贅沢 | 大正 |
理容わたなべその後 | 大正 | ||
女社長ゴルフ礼賛 | 昭和 | ||
H.11 6月号 | 偉い男とひとが言う(広瀬高之助) | 理髪職・年期奉公 | 大正 |
鉢巻きが似合う男 | 昭和初期 | ||
寺島町界隈 | 昭和 | ||
組合と税務署 | 昭和 | ||
H.11 7月号 | ほんの蔵・写真コラム | 発信その一(斉藤隆一) | 明治~ |
美麗のマグ | |||
H.11 8月号 | 燦・理容の話 | 広小路の名人(吉田兼吉・米次郎) | 明治 |
男は挑戦する(米田豊次郎) | 明治 | ||
アナタ!日本一ネ・・・(吉田實) | 昭和 | ||
H.11 9月号 | 堂々たる人・横浜 | 奥村市造という男 | 江戸~ |
黒市の客名簿 | 明治 | ||
人間の気っぷ | 明治 | ||
横浜・理髪組合の始 | 明治 | ||
H.11 10月号 | 理容コラム いち・に・さん(由床) | 由床の記録帖 | 大正 |
(一)極楽、ごくらく椅子 | 大正 | ||
(二)神楽坂の床屋 | |||
(三)おんなの顔剃 | 大正~ | ||
H.11 11月号 | ほんの蔵・理容コラム(ひげの話) | がんこな床屋 | |
東西ヒゲ人物伝 | |||
頭を刈る | |||
H.12 2月号 | 理容文学全集 | 理髪師の休日(沢木耕太郎) | |
床屋について(常盤新平) | |||
H.12 4月号 | 温故知新・喜多床と船越景輝 | 繁昌の床屋 | 大正 |
立派な理髪人 | 明治 | ||
理容の大学 | 明治~ | ||
H.12 5月号 | 理容文学全集・床屋の看板 | 昔・屋根看板 | 大正 |
私の切抜帖(喜之床) | 明治~ | ||
石川啄木と喜之床 | 明治~ | ||
H.12 6月号 | 切抜通信 | ヘア・トニック(池波正太郎) | |
漱石と床屋 | |||
H.12 7月号 | ほっ、ほうっ、ニュー浮世床 | 床屋 | 昭和 |
床屋で肩こりについて考える | 昭和 | ||
H.12 8月号 | 真剣勝負に生きた男(国太郎) | 虎の門の西洋理髪 | 明治 |
偉い坊さんの話 | 明治 | ||
国太郎のふところ手帖 | 明治~ | ||
H.12 9月号 | やまがた理容ばなし(山川信一) | やまがたの話 | 昭和 |
深川というところ | 大正~ | ||
床屋・修業ノート | 大正~ | ||
H.12 10月号 | 理容文学全集 とこやのはなし | フィガロの子孫(大田黒元雄) | |
頭髪(遠藤周作) | |||
U理髪店(藤沢周平) | |||
H.12 11月号 | 楽しいぞな、もし「理容史料館」① | 前口上 | |
銭箱 | 明治~大正 | ||
浮世絵の髪結床 | 江戸 | ||
H.13 2月号 | 小山寅造の堂々人生 | 親父の拳固 | 明治 |
横浜の理髪床 | 明治~昭和 | ||
新橋の旦那 | 大正 | ||
H.13 3月号 | 楽しいぞな、もし「理容史料館」② | 広告「散髪のすすめ」 | 明治 |
理容店の広告マッチ | 昭和 | ||
現代標準頭髪型 | 昭和 | ||
H.13 4月号 | 理容史料館 覗いてみれば | 理容店の鏡 | 大正 |
通し大鏡 | 明治~ | ||
H.13 5月号 | 長野ちょっといい話 | 業祖の碑・うねめ様 | |
篤学の支部長さん(岩崎準吉) | 昭和~平成 | ||
郁郁の人というひとがいう | 平成 | ||
H.13 6月号 | 史料館覗いてみれば(4) カミソリ余話いろいろ | 剃刀上手(河名武) | 明治 |
ベンゴールの剃刀(大野孝次郎) | |||
H.13 7月号 | 史料館覗いてみれば(5) 鋏と料金表ウラ話 | 弥一・常平の鋏 | 大正~昭和 |
五拾銭の料金表(福島光夫) | 昭和 | ||
H.13 8月号 | 浅草とりごえ・髪どこ三代 | 浅草界隈の理髪店 | 大正 |
髪どこに乾杯(磯田菊太郎) | 明治~昭和 | ||
浅草鳥越あずま床の看板 | 昭和 | ||
H.13 9月号 | 史料館覗いてみれば(6) 札幌―東京・理髪の話 | 美人床[札幌](宍戸いくの) | 明治~ |
理容の料金表[東京] | 明治~ | ||
H.13 10月号 | 史料館覗いてみれば(7) 今・昔びっくり仰天の話 | 理髪店の吊りランプ | 明治~ |
天皇の理髪師とお道具 | 明治~ | ||
H.13 12月号 | 史料館覗いてみれば(8) 理髪床の余話二題 | 小僧の箱膳 | 明治 |
髪結床の浮世絵 | 江戸 | ||
H.14 3月号 | 史料館覗いてみれば(9) 理容床に試験がやってきた | 泣き笑いの昭和5年(営業規制) | |
牧田包蔵が重い石を持つ | |||
第一回試験の合格者 | |||
H.14 4月号 | 史料館覗いてみれば(10) 理髪業が明治に始まった | 銀座・理髪店(第一号)(西洋床) | 明治2年 |
銀座理髪店の舶来櫛 | |||
アメリカの理髪櫛(田中知彦) | 昭和 | ||
H.14 5月号 | 理容文学全集 たまげる、魂消えるほん | 日々の暮らし方 別役実著 一九九○年刊 白水社 | |
がくがく辞典 増原良彦著 一九八五年刊 文芸春秋社 | |||
H.14 6月号 | 史料館覗いてみれば(11) 全理連創立・ウラの話 | 泉常次郎という快男子 | 明治~ |
おお!全理連創立の余談 | 昭和11年 | ||
H.14 7月号 | ほんの蔵・剃刀控 親方はうまい女の顔剃り | 襟足どうした(山本夏彦) | |
おんなのうぶ毛(石川桂郎) | |||
RIYOTENBO 理容ひと話 インデックス
掲載号 | タイトル | コーナー・タイトル | 時代 |
---|---|---|---|
S.56 3月号 | 大場秀吉小伝(一) | 理容のふるさと横浜 | 江戸~明治 |
理容の逸材大場と芝山 | 明治 | ||
上海の修業時代(大場秀吉) | 明治 | ||
S.56 4月号 | 大場秀吉小伝(二) | 東京・桜田本郷町(大場秀吉) | 明治後期 |
一番の椅子(斉藤隆一) | 明治末期 | ||
小僧の英語(大場秀吉) | |||
S.56 5月号 | 大場秀吉小伝(三) | 理容の紳士 | 大正10年~ |
英仏の理容見聞 | 大正10年 | ||
天皇の理容師系譜 | 大正10年~ | ||
S.56 6月号 | 船越景輝小伝(一) | 喜多床の看板 | 江戸~明治 |
『猫』と喜多床 | 大正 | ||
篠原定吉と喜多床(美髪創刊まで) | 明治 | ||
S.56 7月号 | 船越景輝小伝(二) | 美髪会とはじめ会 | 明治 |
大人の生徒 | 明治末期 | ||
威風堂々の話 | 明治末期 | ||
S.56 8月号 | 船越景輝小伝(三) | バリカンと景輝 | 大正 |
木砥の渡来 | 大正 | ||
景輝と小椋清重 | 昭和初期 | ||
S.56 9月号 | 芝山兼太郎小伝(一) | 理髪のメッカ横浜 | 明治 |
西洋人の髭 | 明治 | ||
横浜名物、日の出軒 | 明治 | ||
S.56 10月号 | 芝山兼太郎小伝(二) | 剃りの熊吉のこと | 明治 |
ヘアサロンの誕生 | 明治 | ||
芝山の美顔術 | 明治末期 | ||
S.57 2月号 | 芝山兼太郎小伝(三) | シャンプー事始 | 明治末期 |
明治の理容ウラ話 | 明治末期 | ||
講師の服装 | 大正 | ||
S.57 3月号 | 小坂巳之助伝(一) | 東京人形町生まれ | 明治 |
粋な看板 | 明治 | ||
下谷の鬼床 | 明治 | ||
S.57 4月号 | 小坂巳之助伝(二) | 揚げ銭の床屋 | 明治 |
綺麗好きの理髪店 | 明治 | ||
旦那の役目 | 明治 | ||
S.57 5月号 | 小坂巳之助伝(三) | 小坂のハイカラ考 | 大正 |
馴染客いろいろ | 大正~昭和 | ||
塩からの届け物 | 大正~昭和 | ||
S.57 6月号 | 坂本岩三郎小伝(一) | 安左エ門と岩三郎 | 明治 |
庄司と荘司 | 明治 | ||
斬髪店の繁昌記 | 明治 | ||
S.57 7月号 | 坂本岩三郎小伝(二) | 洒落の旦那客 | 大正 |
殿さま談義 | 大正 | ||
荘司ののれん | 明治 | ||
S.57 8月号 | 坂本岩三郎小伝(三) | 東京駅の荘司 | 大正~昭和 |
贅沢な二円五十銭 | 昭和 | ||
マルと四角の話 | 大正~昭和 | ||
S.57 9月号 | 坂本岩三郎小伝(四) | 岩三郎の失敗 | 大正 |
宗十郎町の荘司 | 大正 | ||
荘司の客話 | 大正~昭和 | ||
S.57 10月号 | 船越景輝小伝ずいひつ | 喜多床百十年 | 明治 |
百万石の髷 | 明治 | ||
S.58 2月号 | 坂本岩三郎小伝・その後 | 荘司の思い出 | 明治~大正 |
丸ノ内界隈そのころ | 大正~昭和 | ||
坂本岩三郎語録 | 昭和8年 | ||
RIYOTENBO その他 インデックス
掲載号 | タイトル | コーナー・タイトル | 時代 |
---|---|---|---|
S.58 9月号 | 理容雑学散歩 | 理容店の看板は「赤白青」なの? | |
明治天皇の断髪 | |||
角刈のはじめ | |||
サラリーマンはなぜ“七・三”の髪型が多いの? | |||
“リーゼント・スタイル”は? | |||
青い目がみた日本の床屋さん | |||
黒い目がみた外国の床屋さん | |||
S.59 2月号 | 素朴な理容史・二月の理髪 | 二・二六事件余話(理容マヴオ・坂谷要次郎) | 昭和 |
銀座の理容マヴオ | 大正~昭和 | ||
銀座の二人(坂谷・アメリカへ留学) | 明治~ | ||
S.59 4月号 | 全理連はじめて物語 | 全国理容連盟 全理連のはじめ | 昭和21年4月 |
理容師法 その法のできるまで | 昭和22年 | ||
全理連広報部 広報活動のはじめ | 昭和26年11月 | ||
第一回師範講習 | 1950/02/06 | ||
S.61 5月号 | 挿話 天皇の理容師 | ヒロヒト殿下、外遊 | 大正 |
理髪師大場秀吉の随行 | 明治~ | ||
皇太子の理髪 | 明治~ | ||
天皇の整髪料 | 大正 | ||
天皇の理容師・系譜 | 昭和 | ||
S.61 9月号 | 文学にみる浮世床(明治・大正・昭和) | 昔のバリカン | 大正9年 |
横浜の浮世床・明治(一) | 明治 | ||
職人の話・明治(二) | 明治 | ||
ねじり棒・大正 | 大正 | ||
散髪屋ジム・昭和 | 昭和 | ||
S.62 6月号 | 環衛法制定三十周年を記念して 全理連と環衛法~環衛法が生まれるまで |
砂田重政の発言 | 1956/02/03 |
風雪の環衛法 | 昭和中期 | ||
理容ジャーナルの言葉 | |||
環衛部長・楠本正康 | 1957/02/20 | ||
深夜のドラマ | 昭和32年5月19日 午後11時 |
||
H.13 11月号 | 「理容展望」創刊50周年記念寄稿 全理連機関誌のいろいろ控 |
一枚の印刷物 | 昭和~ |
機関誌の名は「かヾみ」 | |||
機関誌のウラ話 (海津正氏の述懐・取材のぼやき・機関誌の名は「かヾみ」・俳句欄のぜいたく) |
|||
機関誌「理容展望」 | |||
付記 全理連理容史料館に乾杯 |