私たち、全国理容連合会が地球温暖化に対して出来ることとは?
理容業の地球温暖化対策は、今年で活動17年目に入りました。
今年は社会フェーズを捉えて、男性にも女性にも合うジェンダーレスクールビズヘアを募集。併せて、脱炭素の実現やSDGs(持続可能な開発目標)社会に対して理美容業界が取り組むべきアイディアも募集ししました。
クールビズヘアには61作品、アイディアには8作品の応募があり、次の作品が入賞しました。
入賞作品一覧
5月23日、土居健太郎環境省環境再生・資源循環局長をお招きして、理容業の第17回地球温暖化防止対策記者発表を行いました。
全国理容連合会では、地域に密着し国民生活にもっとも近い存在として、皆さまと一緒に地球温暖化対策に取り組んで参ります。
記者発表の模様。前列左から大森利夫全国理容連合会理事長、土居健太郎環境再生・資源循環局長
後列左から最優秀賞の青木茂之さん、モデル、木下裕章全理連中央講師会幹事長、モデル
記者発表ではクールビズヘアのデモンストレーションが行われました
大森理事長が表情筋をフォローアップするメイクのデモストを行いました
会場には理美容関連商社から募集した脱プラスチック製品を展示・紹介しました
脱プラスチック取り組み企業
1.イリア化学株式会社
2.貝印カミソリ株式会社
3.クラシエホームプロダクツ販売株式会社(日理株式会社)
4.株式会社阪本高生堂(日理株式会社)
5.タカラベルモント株式会社
6.株式会社日本天然物研究所(日理株式会社)
7.株式会社フィヨーレコスメティクス(滝川株式会社)
※括弧内の社名はサンプル品提供商社