私たち、全国理容連合会が地球温暖化に対して出来ることとは?
理容業の地球温暖化対策は、今年で活動18年目に入りました。
今年は全国のバーバーサロンを避難場所として提供する「バーバーサロンCOOL SHARE(クールシェア)」として社会安全事業をスタートします。またドライヤーの時間を短くして、手櫛で決まる(持続)「2024SDGs・クールビズヘアスタイル」をテーマに近年の猛暑を乗り切るヘアスタイルを募集。併せて「10年後の理美容業界に求める未来像の意見・提言」を募集しました。クールビズヘアは国内より75作品、海外より55作品の応募があり意見・提言では10作品の応募があり次の作品が入賞しました。
例年、組合員の皆様にお配りしているクールビズポスターは本年は頒布いたしませんので、適宜ダウンロードしてご利用ください。
5月24日、伊藤信太郎環境大臣をお招きして、理容業の第18回地球温暖化防止対策記者発表を行いました。
大森理事長がクールシェアを発表しました。
記者発表ではクールビズヘアのデモンストレーションが行われました。
会場には理美容関連商社から募集した脱プラスチック製品を展示・紹介しました
脱プラスチック取り組み企業
・イリヤ化学株式会社
・ウエラジャパン合同会社
・クラシエホームプロダクツ販売株式会社(日理㈱)
・株式会社日本天然物研究所(日理㈱)
・株式会社ミルボン
・株式会社フィヨーレコスメティクス(滝川㈱)
※括弧内の社名はサンプル品提供商社